貿易コンサルティング会社:G社 代表取締役・伊藤健一氏
ユナイテッドエリートとの連携で「信用の連鎖」が始まった。事業は“誰と組むか”で加速する。
■ プロフィール
- 氏名:伊藤 健一(いとう けんいち)
- 役職:代表取締役
- 所在地:東京都台東区
- 事業内容:貿易支援、国際物流コンサルティング、商社間の取引調整
Q1:まず、御社の事業内容と、ユナイテッドエリートとの連携について教えてください
国際商流の現場に、“信用設計”という付加価値が加わった
弊社は、東アジア圏の貿易ビジネスに特化し、約20年にわたりメーカーや商社との間で国際物流と仕入れスキームの構築支援を行ってきました。いわば、実業ど真ん中の現場型企業です。
その中でユナイテッドエリートさんとのご縁が生まれたのは、ごく自然な流れでした。
ちょうど弊社として「国内における次の展開軸」を模索していた時期でもあり、従来とは違う形で商流を支える可能性に興味を抱いていたタイミングだったんです。
最初に印象的だったのは、ユナイテッドエリートが“人生設計支援企業”という一風変わった立場でありながら、商流の本質をよく理解していたこと。私たちが扱う実業サイドの商談にも非常に丁寧で、現場のリズムを乱すことなく提案が入ってくる。これまでの「外部パートナー像」とはまるで違いました。
ユナイテッドエリートとの協業を通じて、「単なる取引」ではなく「信用が組織を介して循環していく」ような感覚を強く持つようになりました。
Q2:ユナイテッドエリートと組んで、どのような変化や効果を感じましたか?
取引先からの“目線”が変わり、信用のスピードが一気に上がった
これは非常に現実的な話なのですが、商流ビジネスというのは「誰と組んでいるか」が取引の成否に直結します。
ユナイテッドエリートさんと連携してから、それをまざまざと実感しました。
例えば、ある大手商社との商談で、ユナイテッドエリートの名前を出した瞬間に、相手側の雰囲気が明らかに変わったんです。「ああ、あの会社と組んでるんですね。それなら安心です」と。驚きました。
これは単なる知名度の話ではありません。
ユナイテッドエリートさんが、地道に築いてきた信頼や、“怪しさゼロ”の仕組み構築、第三者視点でも納得できる設計──そういった裏付けがあるからこその反応なんです。
こちらが力説しなくても、ユナイテッドエリートという名前そのものが“信頼のパスワード”のように機能する。
結果的に、商談の決裁スピードが大幅に短縮され、提携先からの紹介や次の話にもつながりやすくなりました。
事業の本質は信用です。ユナイテッドエリートとの連携は、それを“言葉ではなく構造”で証明してくれる存在です。
Q3:御社から見て、ユナイテッドエリートの“本質的な強み”はどこにあると感じますか?
“信用を設計できる組織”という存在そのものが希少
ユナイテッドエリートの強みは、単にサービスがあるとか、スキームが斬新だということではありません。
本質的には、「信用を設計する力」がある、という点に尽きます。
たとえば、社内のアドバイザーの方々は金融だけでなく、キャリア設計や生活支援の知識も持ち合わせています。
でも、それ以上にすごいと感じるのは、“聞く力”と“伴走力”です。私自身も、何度となく壁にぶつかる場面がありましたが、そのたびにユナイテッドエリートのチームが冷静に状況を把握し、「誰が、どこで、どう動けば良いか」を示してくれる。
そして、実際にそう動いた結果、事業が加速する。
つまり、**「信頼と成果が連動する体験」**をさせてもらえたんですね。
特に印象的だったのは、彼らが常に“長期視点”で動いていることです。
目先の利だけを追わず、10年後に意味のある関係を作る。そのビジョンを共有できたからこそ、私も覚悟を決めて連携に踏み切れました。
Q4:今後、どんな方々にユナイテッドエリートとの連携をおすすめしたいですか?
「信用を借りたい」ではなく、「信用を育てたい」人へ
もし、今ご自身の事業がある程度軌道に乗っていて、でも「この先をどう広げていけばいいか」と悩んでいる方がいたら──
ユナイテッドエリートとの連携は間違いなくプラスになります。
また、士業の方や独立系アドバイザーの方で、「お客様に紹介できる“安心の連携先”が欲しい」という方もいるでしょう。
ユナイテッドエリートさんは、自分たちのブランドだけでなく、「パートナーにも信用が流れる設計」を実現してくれる会社です。これは、他にはなかなかありません。
ただし、「儲けたい」「うまく利用したい」という発想だけの人には向いていないとも思います。
ユナイテッドエリートは“信用をつくる共創パートナー”であって、“一発逆転を提供するスポンサー”ではない。そこを理解できる方であれば、きっと新しい景色が見えてくるはずです。
▽ 最後に:事業は「誰と組むか」で本当に変わる
ユナイテッドエリートとの出会いは、弊社にとって“次のステージへの扉”でした。
「事業は、良い商品があればうまくいく」と思っていた私にとって、「信用を共に築ける相手の存在」がいかに重要かを教えてくれた経験です。
いま振り返っても、あのタイミングでユナイテッドエリートと出会えたことは、ひとつのターニングポイントだったと思います。
これからも、共に歩みながら、新しい商流と価値を広げていきたいですね。
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